
「情報処理AIツール」システムご紹介
2025/05/11
■つかい道
このソフトは人工知能の支援を受けながら、業務の生産性向上、調査等を行うための道具です。
- いつもの仕事を少し楽にするヒントを見つける
- レポート原案を書いてもらう
- データ解析を、また、改善要領ヒントをもらう
- 疑問点を尋ねて答えをもらう
- 画像内容調査
- などなど・・・
■システム作動概要
- Google 人工知能AI Geminiを推論の原動力に利用しています
- 正規版の場合、Geminiの利用届が必要です
■セキュリティ
- 自社のみで使用するので、他所に情報が漏れることはありません
■体験版と正規版
- ご提供ソフトには体験版と正規版があります
- 体験版は当ページから申し込みできます
- 正規版は弊社ホームページに見積要求をお出し願い、一般商品と同様の処理とします
- 無料版
- 個人向けで、取扱説明書を基に利用願います。利用期間は35暦日です
- 正規版
- 75暦日のメール交信による使い方支援(支援期間の延長は別契約)
- スマフォなどとのネットワークが可能
- 種類の異なる業務、例えば、データ解析、報告書編集などを一つの正規版で処理
- 業務別に、用途に応じたAI(Google Gemini)専門バージョン選択可能
- 管理画面の設定
- チャンネル管理、バージョン管理、学習データ管理、社内ユーザーからの意見提言対応及び支援要望送信画面等で構成
■システム運用概要
- 人工知能AIに何を求めるのか
- 単純な質問と回答を求める場合もありますが、特定案件について、調査や解説を依頼するような場合が多くあります。
- 特定案件についてAIの応答をもらう
- AIに、回答の焦点を認識してもらう必要があります。ここでは、身の周りの小規模な案件を対象にしているので、質問や指示(プロンプト)の中に、AIに取り上げてもらう課題を組込むこと方法もあります。しかし、ビジネス向きではありません。 提案は、焦点となる資料をアップロードし、その内容について質問したり、要約させたりする機能を持たせ、利用することです。
- 機能活用方法
- 求める回答は何か、どのような方法で、何処の資料を使って、質問するのかの問題で、先ず、自分の問題に対する構想がある程度はっきりしていないと使えません。
「何を」「いかに」「どこから」の組合せは無限で、柔軟性があります。
何を 如何に どこから、どれから 求める目的は、何が欲しいのか; AI支援による回答 どのような方法で、何に基いて; 回答作成のヒント提示、回答の希望様式提供 どの資料から、加えて; 大規模言語モデルの補足支援を受ける ある生徒の学校生活指導指針 アンケート調査企画、調査結果統計 本人の学校生活アンケート 図表考察結果報告 報告書作成指針 グラフ、クロス集計表、エクセル 質疑応答・チャット 質疑応答モデル 質疑応答対象資料 画像内容考察 人数、人物の特徴 解析可能の画像
- 求める回答は何か、どのような方法で、何処の資料を使って、質問するのかの問題で、先ず、自分の問題に対する構想がある程度はっきりしていないと使えません。
「何を」「いかに」「どこから」の組合せは無限で、柔軟性があります。
- 運用実務
- 学習参考情報の設定
- どのように、どの資料を使って、AIの支援を受けて、回答を得るのか、学習参考情報を選んでアップロードします。 (注:AI向けファイルはtxt、markdown、png、jpeg等書式が限定されています。)
- 質問(プロンプト)の設定
- 「何を」「如何に」をユーザー画面の[質問]フレーム(プロンプトフレーム)に記載して、送信ボタンを押します